君は淫らな僕の女王:横槍メンゴ,岡本倫

【作品紹介】
とても同じ人間とは思えないほど可憐な幼なじみの女の子・昴。主人公と子供の頃はよく一緒に遊んでいたが、良家のお嬢様らしく全寮制の私立の小学校へ進学していって以来まったく会えなくなってしまう…。それでも昴のことが片時も忘れられなかった主人公は、その学校が授業料免除の特待生を受け入れていることを知り、必死の勉強の甲斐あって何とか高等部から昴と同じ学校に入学できることに。…までは良かったものの、昴は久しぶりに再会した彼に対してとてつもなく冷たかった…。一学期も終わりに近づいているというのにまともに会話すらしたことがなく、むしろ完全に避けられ幼なじみであったこともひた隠しにされる始末…。落ち込む彼は寮に帰ってどうすれば昴との距離を縮められるか悩みながら、教室で耳にした恋のおまじないを唱えてみると、なんと突然クローゼットから全裸の昴が現れて…!?(集英社)
エルフェンリートやノノノノなどの岡本倫先生が原作を担当されている「君は淫らな僕の女王」です。 表紙だけでも十分伝わりそうですが作画担当の横槍メンゴ先生によるヒロインの可愛さがかなり際立ってます。 その上とんでもないムッツリスケベの女の子で、自制心がなくなる時間になったときの豹変ぶりも素晴らしいです(おまじないの代償に一日一時間だけ自制心がなくなる設定になってます)。
悲しいときは好きな人のパンツを咥えながら便所オナニーで発散など岡本先生らしいシュールなシーンも盛りだくさんですし、もちろん普通のエロ描写も大量なので最近の漫画の中でもイチ押しの一作です。









