無間地獄:早川 ナオヤ,新堂 冬樹

【作品紹介】
世に言う高利貸し──その中でも最底辺にあるのがヤミ金融である──。
そしてそんなヤミ金を利用するような輩は四六時中債権者に追われていると思って間違いない。つまりヤミ金側にとっても一度手元を離れた金はその瞬間から踏み倒されるリスクを負う訳である。だが新宿に一人、唯の一度も債務者を逃したことのない「鬼」と呼ばれた男がいた──。
逃げるろくでなしに追うひとでなし。闇金を管理する富樫組のヤクザ・桐生 保が債務者を容赦なく追いこんでいく…!同名の大ヒット小説を漫画化した話題作がついに登場!(双葉社)
新堂冬樹先生の作品の中でも評価の高い無間地獄のコミカライズです。勤めているエステサロンの社長に騙されて借金の連帯保証人になってしまった女たらしの営業マン・玉城が色々酷い目に遭いつつ闇金のヤクザたちから命懸けで逃亡を図るストーリーです。
借金のカタに売られる女性や玉城の枕営業に引っかかった女性など濡れ場はそこそこ多いです。後半になると描写があっさりしていってしまいますが前半はだいぶ濃厚です。
コミックス1巻



コミックス2巻


コミックス3巻

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